2023年5月6日土曜日

処方された薬_01

フロセミド20mg
「むくみ」をとり、血圧を下げるお薬です。浮腫や高血圧症のほか、心不全の治療にも用います。 心臓や腎臓、あるいは肝臓の働きが悪くなると、体に水分がたまり浮腫(むくみ)を生じます。 心不全では、肺に水がたまり呼吸が苦しくなることもあります。
このお薬は、強力な利尿薬です。腎臓に作用して尿量を増やし、体にたまった余分な水分をとり除きます。 その結果、むくみがとれて血圧が下がります。同時に心臓の負担も軽くなり、体が楽になります。 おもに、浮腫の治療に用います。心臓病や腎臓病、肝臓病にともなうもの、 また、女性では生理前のむくみの治療にもよく使われます。 腎臓の尿細管での塩分と水分の再吸収を抑え、尿の量を増やします。 血液の無駄な水分が減ることと、血管壁のナトリウムが減ることにより血圧が下がります。

服用した感想
尿意が30分おきにやってきます。むくにが取れた感じはしません。

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